ちばのPMDD記録

PMDD闘病記録。PMDDと自分の健康を考える。

休職が延びました。part.1

こんにちは、ちばです。

 

休職して、1ヶ月が経とうとしています。

9月1日職場復帰を目指して、体力づくりをメインに療養生活をしてきました。

週1回の通院、朝の散歩、ストレッチ、毎日の入浴(浴槽に浸かる)、できる範囲の家事、膝を手術した旦那のお世話(これは予定外でした)、そして通勤訓練。

1ヶ月でやってきたこと、努力したことをこうやって書き出せば復帰に向けて、順調に頑張れてるような気がしますが、実はそうではありません。

 

週に1回の通院は、予約時間に行けずに大遅刻をしたり翌日に回したり。

朝の散歩も1週間しか続かず、朝外に出るだけに短縮され、午後用事があれば外に出る…と、どんどん朝の散歩から遠ざかりました。

旦那のお世話はせざるを得ませんが、それも負担に感じたり。

通勤訓練に関しては、先週くらいから、3日間行いましたが、休憩をしない日がないほどに惨敗。前と一緒だな…と感じていました。

それに伴い、また体力と気力を削られて朝動けなかったり、生理が始まったことで、生理痛で寝込んだりと、体調が再び崩れていきました。

 

自分では最善を尽くしたつもりでしたが、やはり1ヶ月という時間は短かったようで。

25日の受診時、先生から「今戻るのはきついですよね?」と聞かれ、自分の戻りたい気持ちとは裏腹に『頑張れます、戻れます』とは言えませんでした。

 

3ヶ月。

 

代理の方の派遣の都合上、次病休を取るときは3ヶ月はまとめて取って欲しいと言われていました。

職場に迷惑をかけないためには仕方のないことでした。

11月末まで自宅療養の診断書をもらいました。

すぐに職場に連絡し、旦那に連絡し、落ち込みながら家に帰りました。

仕方がない、仕方がない。

生徒はどう思うか。職場の先生方はどう思うか。旦那はどう思うか。前半は調子良かったけど、後半は調子良くなかったもんな。後半頑張れなかったもんな………。

迷惑かけられないからこれは仕方がないよ、仕方がない。

そう考えながら、車を走らせました。

 

この夜、今まで溜め込んできたすべての感情が爆発してしまうのですが、長すぎるので一旦この辺で。

今は休職が延びたことをすこし前向きに捉えることができていて、心穏やかに過ごしていますので大丈夫です。

 

part.2はまた後日。